ビタミンには老化を防止する働きがあり、特に抗酸化作用のあるビタミンC、E、β-カロテンは積極的に取りたいビタミンです。ビタミンは野菜や果物に多くふくまれていますが、体に蓄積することができず毎日摂取する必要があります。
ビタミンEは強力な抗酸化作用を持ち、メラミンの働きを抑制して肌にしみやシワができるのを予防します。ビタミンEは不妊に効果も高いとされ、女性ホルモンのバランスの乱れが原因とされる更年期障害の症状を予防し、改善する効果があります。
ビタミンEは2種類あり、脂質の酸化を防ぐトコフェロールとトコフェロールの約50倍の抗酸化作用を持つトコトリエノールがあります。ビタミンEのサプリメントなどでは、どちらの種類か確認して使用すると効果的です。
ビタミンCは美肌ビタミンともいわれ、抗酸化作用でシミの生成を防ぎ、シミの原因のメラニンの生成を抑制や還元を行う事で、肌を白くする働きもあります。特に、タバコを吸う人や、お酒をよく飲む人、日常生活にストレスの多い人はビタミンCの積極的な摂取が必要です。ビタミンCはコラーゲンの生成も助けるので、肌のたるみを予防する効果もあります。
β-カロテンは体内で必要に応じて変化し、ビタミンAと同じ働きを行います。β-カロテンは加熱にも強く、調理しても摂取する事ができます。β-カロテンは体の老化を防ぎ、コレステロールを減少させて動脈硬化を予防します。ビタミンAの作用である視力の低下も防ぎます。