核酸とは、細胞の核内に存在して遺伝情報を司るDNAと、主に細胞の外に存在して遺伝情報などを一時的に処理するRNAの二つを指します。つまり、核酸は遺伝子の本体そのものという事が出来ます。
人は生きていく以上で食事で栄養を補う必要があり、絶対に必要な栄養素として五大栄養素があります。五大栄養素は炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラルをさします。最近では、便通の改善や体内の有害物質を体外に排出する食物繊維を6つ目の栄養素として必須栄養素を六大栄養素にすべきとの声もあります。さらに、7つ目の必須栄養素として核酸が注目されています。
核酸は多くの食品に含まれ、食事として補う事が可能です。核酸は各消化器官に消化吸収され、細胞の分裂や、損傷した遺伝子の修復、また体の調子を整える働きの補酵素として人の体に非常に重大な働きを行います。
特に、7つ目の栄養に核酸を加えるべきであると、注目されている核酸の働きは老化の防止です。核酸を上手く活用することで、細胞の代謝が活発にして再生を促し、細胞を若返らせる事が可能であるとされています。
細胞の老化とは体の衰えと同じで、細胞の分裂や増殖を支持する核酸はあれば、年をとっても肉体が衰えずに、若さを保つ事が出来るとされています。核酸は全ての生物の細胞内に存在する、生命を司る重要な物質です。