核酸が1日に必要といわれる量は、体格や病気の有無、また食事量や運動量、喫煙や飲酒の有無など生活習慣、さらに年齢などで異なります。基本的に、健康な成人の場合は、1日に消費される核酸の量は2gと言われており、これを上回る量を摂取していれば不足することはありません。
しかし、意識していない通常の食事では核酸は1gしか摂取できず、いづれ核酸が不足する事になってしまいます。
そこで、普通の食事の中で摂取できる1gの核酸に、意識して1g核酸を摂取するようにすとよいでしょう。核酸はサプリメントやドリンクタイプなど、簡単に摂取できるものを利用して無理なく行うのがいいです。
病気や40歳以降の大人は核酸を積極的に取る必要があり、特に、肝機能が弱っている人や、肥満傾向にある人、スポーツ選手など運動量の多い人は1日に3.0gの摂取を心がけましょう。高齢者で老化防止簿為に、アンチエイジング効果を得ようと考えている場合は2gを目安に摂取するといいでしょう。
癌の進行を遅らせようと言う人も、核酸は多めに食事で摂取しましょう。癌細胞は食事からとった核酸は利用できず、体内でつくられ核酸を利用して浸潤や転移を起こします。食事で核酸をたくさん摂取すると、肝臓が核酸をつくる必要がないと判断して、生産量を減らすので、癌細胞の進行を抑制あい、衰えさせることもできると期待されています。ただし、核酸も過剰摂取することで、痛風にかかりやすいと言われており、適量の2~3gを目安にしましょう。